資産目録

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資産目録(説明書)の作成手順(8)積立金等の欄の記載方法

会社に勤めていると、社内旅行の積立や社内預金の積立が行われることがあります。 また、冠婚葬祭費用を積み立てるために設立された互助会などに積み立てをしている人も多いかもしれません。 このような「積立金」は全て「資産(財産)」となりますので、自...
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資産目録(説明書)の作成手順(7)貸金・求償金の欄の記載方法

誰かにお金を貸していたら、「お金を返せ」という「請求権」が発生します。 また、誰かに殴られたという場合には、「治療費や慰謝料を払え」という損害賠償の「請求権」が発生します。 このような「請求権」は「お金」を請求できる権利のことですから、これ...
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資産説明書(目録)の作成手順(6)退職金の欄の記載方法

自己破産の申立においては、過去に受け取っている退職金や受け取る予定のある退職金がある場合には申立書にその詳細を記載し、退職金に関する書類を申立書に添付しなければなりません。 これは、退職金はすでに受領している場合だけでなく、受領する予定のも...
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資産説明書(目録)の作成手順(5)収入等の欄の記載方法

自己破産の申し立てにおいては、給料や自営収入などの「収入」がある場合には、その金額や支給日などを資産説明書(資産目録・財産目録)の「収入」の欄に記載しなければなりません。 ※ただし、給料の未払いが生じている場合は「求償金」などと同列の「請求...
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資産説明書(目録)の作成手順(4)公的扶助の欄の記載方法

自己破産申立書の資産説明書(資産目録・財産目録)には、年金や生活保護など公的扶助をもらっているときにはその種類や金額を全て記載しなければなりません。 これは、自己破産する人がどのような経済状況にあるかということを判断するための資料ともなりま...
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資産説明書(目録)の作成手順(3)預金・貯金の欄の記載方法

自己破産申立書の資産説明書(資産目録・財産目録)には、銀行預金や郵便貯金なども全て記載しなければなりません。 これは、銀行などの預金は本来すべて取り上げられて債権者に分配されるべきものであることから、裁判所が自己破産に際してはその預金額を正...
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資産説明書(目録)の作成手順(2)現金の欄の記載方法

自己破産申立書の資産説明書(資産目録・財産目録)には、自分が持っている「現金」を全て記載しなければなりません。 しかし、「現金」といっても、自己破産の申立書に記載する「現金」に何が含まれるのか、意外とわからなかったりするものです。 そこで、...
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資産説明書(目録)の作成手順(1)資産説明書(目録)の概要

自己破産の申し立てに際しては、自分がどれだけの資産を有しているかを裁判所に申告するため、資産説明書(資産目録・財産目録)を作成して提出しなければなりません。 とはいっても、資産説明書(資産目録・財産目録)の項目は多岐にわたっているため、初心...
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