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添付書類

うつ病の人が自己破産するときに必要となる書類とは?

うつ病の人が自己破産の申立をする場合、自己破産の申立書に添付することを忘れてはならない書類があります。 それは、”医師の診断書”です。 うつ病のひとは医師の診断書を添付しなければならないという法律はありませんので、正確には「”添付した方がよ...
会社・仕事・退職金

性産業従事者が自己破産する場合、職業を隠せるか?

自己破産の申立書には、記載すべき事項の全てについて、嘘偽りなく正確に記載することが求められます。 事実と異なる記載をして自己破産の申し立てを行った場合、説明義務違反(破産法268条1項)や詐欺破産(破産法265条1項)などの罪で逮捕される可...
債務整理の手続き

自己破産と個人再生、迷ったときは自己破産をせよ!?

債務整理をしていると、自己破産にするべきか、個人再生にするべきか迷う場合があります。 一番迷うのは、毎月の余剰金(収入から支出を差し引いた残りの金額)が3万円以上ある場合です。 個人再生の場合には、基本的に借金を5分の1(5分の1にした金額...
免責不許可事由がある場合

2回目の自己破産でも免責は認められるか?

自己破産の申し立てが裁判所によって認められると、借金の返済が免除されることになります(これを免責といいます)。 しかし、借金の返済が免除されるということは、お金を貸している債権者にとっては「貸したお金が返ってこない」ことを意味しますので、そ...
免責不許可事由がある場合

AKB総選挙のため大量にCDを購入しても自己破産は認められるか?

いつの間にか国民的行事にまで成長してしまったAKB総選挙ですが、投票用紙がAKB48のCDに封入されていることから、投票をするためにはAKB48のCDを購入しなければならないのが基本的なシステムとなっているそうです。 そのため、熱烈なファン...
財産・資産

自己破産を依頼した弁護士が過払い金を回収したがる場合の注意点

自己破産をしなければならないほど借金が膨れ上がっている場合であっても、利息の再計算をしてみると一部の債権者に過払い金(利息の払い過ぎ)が発生しているという事案は多くみられます。 「過払い金」は、債権者から返してもらえるお金ですから、債権者に...
財産・資産

自己破産で過払い金が少額しか発生していない場合の対処法

自己破産の申立を予定している場合であっても、借金の一部に過払い金が発生しているようなことがあります。 例えば、貸金業者5社に100万円づつの借金があったとしても、借金を計算し直してみるとそのうち1社の借金は既に完済していて利息の払い過ぎが生...
陳述書

自己破産の家計表における「繰越金」の計算方法と書き方

自己破産の申立書には家計表(裁判所の様式によっては”家計収支表”)を作成して添付しなければなりません。 この家計表には、自己破産の申立書を裁判所に提出する1か月前(裁判所によっては2か月前)の、収入と支出の内訳を正確に記載することが必要です...
免責不許可事由がある場合

クレジットカードの現金化は免責不許可事由となるか?

看板や雑誌でよく見かける「クレジットカードの現金化」の広告ですが、これはクレジットカードのショッピング枠を不正に使用して現金化する行為をいいます。 クレジットカードを管理する信販会社などではこのクレジットカードの現金化を認めていませんので、...
自己破産のウソ・ホント

自己破産する人に共通する3つの特徴

過去に多くの自己破産の申立事件を処理してきましたが、自己破産の申立の依頼を受けて申立書を作成していると、自己破産をする人に3つの共通した特徴があることに気付きます。 あくまでも私の個人的な感想ですが、その特徴は自己破産する人のほとんどの人が...
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