広告
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(6)使途の欄の記載方法

自己破産申立書の債権者一覧表にある「使途」の欄は、その借金の原因が何であるかを説明するために必要となるものです。 例えば、借り入れの原因が生活費の場合には「生活費」に、遊興費のために借金をしたのであれば「遊興費」の欄にチェック(☑)を入れて...
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(5)借入・購入等の日の記載方法

自己破産申立書の債権者一覧表にある「借入・購入等の日」の欄には、その債権者から「最初に借り入れをした年月日」と「最後に借り入れをした年月日」の双方を記載することになるのが基本です。 これは、「いつから借金をはじめ」、「いつまで借金を続けたか...
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(4)債務額の記載方法

債権者一覧表の「債務額」の欄には借金の金額を記載することになりますが、契約時の利率や契約の本数によってはその金額に微妙な書き方の違いがあります。 契約の本数が1つならば、その借金残高を記載しておけばよいですが、契約の本数が複数である場合(た...
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(3)債権者の住所の記載方法

債権者一覧表には「債権者の住所」を記載する欄が設けられています。 この「債権者の住所」の欄に記載した住所は、裁判所が発行する通知書などを送付したり、裁判所が債権の調査をする際に債権者と連絡を取るための連絡先としても使われます。 そのため、こ...
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(2)債権者名の記載方法

自己破産の申立書で作成する債権者一覧表には、「債権者名」を記載する欄が設けられています。 この「債権者」の欄には、自分がお金を支払わなければならない相手方(お金を貸している方)の名前や会社名を記載します。 通常は、請求書や督促状に記載されて...
保証人・連帯債務者

自己破産の債権者に保証会社が付いている場合の注意点

銀行のカードローンなどでは、契約に保証会社などが絡んでいる場合が多いです。 これは、銀行などの金融機関は、貸したお金が返済されないような場合のリスクを最低限に抑えるため、グループ企業の保証会社などを保証人に加えて、万が一返済がなされない場合...
債権者一覧表

債権者一覧表の書き方(1)作成の前段階

自己破産申立書の債権者一覧表は、債権者(お金を借りている貸金業者など)の名前・住所・電話番号・債権額(借金額)など一覧にして記載するもので、この一覧に記載した債権者の借金が最終的に免除されることになります。 この一覧に記載のない借金について...
家族・友人・知人・親戚

自己破産で友人・知人・家族などからの借金がある場合

自己破産の申し立てを行う際に、友人や知人、家族などからの借金がある場合にはどのように扱えばいいのでしょうか? 返済が厳しくなってくると、つい家族や友達からも借金したりしてしまう人も多いでしょう。 しかし、友人や知人といった身近な人々は、自己...
光熱費・電話代・受信料

自己破産で家賃や光熱費に滞納がある場合の注意点

自己破産の申し立てをする際に、住んでいるマンションやアパートの家賃を滞納していたり、光熱費や電話料金の支払いがたまっているときはどうしたらよいのでしょうか? 住んでいる場所を立ち退かされたり、電気やガスが使えなくなったりしてしまうのでしょう...
保証人・連帯債務者

自己破産で保証人がいる(保証人になっている)場合の注意点

自己破産の申し立てをする際に注意する点はたくさんありますが、自分の借金に保証人が付いている場合(誰かに保証人になってもらっている場合)や、自分が誰かの保証人になっている場合にはその保証人になってもらっている人(または保証人になってあげている...
広告